momiji|雑貨・ガーデニングツール ・ 園芸用品 モミジ 

momijiは札幌のミニ大通で世界中のセレクト雑貨とフローリストツールとガーデニング用品を取り扱うショップです。

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tools and goods

sweeping of garden

ガーデナーや庭師の仕事をひと言で表すとしたら「庭をキレイにする」ことだと思っていまして、作庭や植栽・メンテナンス技術も大事ですが、キチンと掃除ができるガーデナーや庭師、造園家こそ一流、私もそうありたいもんだとイメージトレーニングに余念はありません。

そんな庭掃除のプロでもあるガーデナーや庭師は、ハサミやショベルだけじゃなく掃除道具にもこだわりを持っている人が多く、大中小のほうきや熊手・手み・ブロアーなどなど、状況に応じて道具を使い分けていたり、既成品を自分好みにアレンジして使っている人もいます。プロの仕事を見る機会があれば、掃除をしているところもじっとそっと観察してみるといいかもしれません。

画像はイギリスのタフなアルミ製の庭ぼうき。

ほうき部分のコシが強すぎて細かな掃き掃除は苦手なんですが、雨あがりのペイビングにへばり付いた葉を掻き取ったり、デッキブラシのように散水しながらガリガリと汚れや付着物をこすり取る際にとても重宝するいいホウキです。グリップの長さ調整ができて片手使いと両手使いが切り替えできるのも便利。

プレーンなマット

だいぶ在庫が少なくなってしまいましたが、探すと意外に少ない無地のコイヤーマットです。

玄関に置けるクオリティで、働いた長靴をこすり付けても大丈夫そうな厚みと重みがあるプレーンのマットを探していたところ、以前と違うメーカーですが3年くらいぶりにいいものを販売しています。ずっしりと重いのに予想を超えた売行きで、もう少し数を入れておけばよかったなーとちょっとだけ反省しています。

good broom , good dustpan

懐かしいシュロぼうきやトタンのチリトリが今日はたくさん売れていきました。

小中学校の掃除時間にギターとしてかき鳴らしていた程度の記憶しかありませんでしたが、今こうやって店で販売してみると「ブラボー!」と心から思えます。

使い始めはシュロの繊維カスが少し出ますが、外でポンポンはたいてから使うと落ち着きます。千円台のほうきですが作りが良く、使い心地も佇まいも素晴らしいです。

レーキ(Rake)という道具

庭や畑で使われるレーキ(Rake)という道具が日本にもイギリスにもアメリカにもあります。

そのレーキには、主にローンレーキ(Lawn Reke)とソイルレーキ(Soil Rake)2種類があって、ローンレーキはいわゆる熊手ぼうきの形状をしていて、落ち葉を集めたり、刈った芝や雑草などの集草、サッチと言われる芝の根元に堆積した芝の枯葉などを搔き出すのに使います。ソイルレーキはグランド整備で使うトンボに似ていますが、横幅は約30㎝と狭く、一辺がクシ状になっていて、表土のゴミや小石を取り除いたリ、整地をしたり、種まきの際の浅い溝を作るときにも使われます。

ショベルやハサミ、ノコギリも含めて、シンプルなガーデンツールや農具には使用方法の説明書がなかったり、別に説明書を読まなくても誰でも使えると思われがちなのですが、実はどの道具にも勘だけでは知りえない正しい使い方があって、正しい使い方をすることで道具が長持ちしたり、無駄な体力を使わずに効率よくいい仕事ができます。業者の人でも道具の使い方や持ち方・置き方を見るだけで「まだ修行中なんだろうな、顔だけはベテランだけれども」と思ってしまうものです。

ちなみに一般的なレーキの正しい使い方は、地面に強く押し付けず長いストロークでスーッと引いて使います。詳しくは店主までお気軽にお声がけください。

モロッコの手仕事

行きたいけどそう簡単には行けやしない国、モロッコから届いたカゴが随分と減ってきて、私の体臭だろうかと心配したほど店に漂っていた干し草っぽい香りがだいぶ落ち着いてきました。

北西アフリカのモロッコやアルジェリア、チュニジア辺りは「マグレブ」と呼ばれているそうで、アラビア語で「日の沈むところ」を意味します。モロッコはその中でも西の端にあって、きっと夕日がキレイなんでしょうね。アラブやアフリカ、ヨーロッパ、アジアも含めて多彩な文化を持つ魅力的な国というイメージがあって、いつか行ってみたい国のひとつです。

画像のカゴは、そんなモロッコで採れたジョンクと呼ばれる水辺のイネ科植物(日本でいう「ヨシ」に近い植物だと思います)の丈夫な茎をモロッコの女性たちが丁寧に編み込んでつくられたものです。

量産品とは違って、ひとつひとの表情が違ったりしますが、持ちやすい牛革のハンドルもいいアクセントになっていて、ツールバッグや収穫カゴやマルシェバッグ、インテリアバスケットなど、いろんなシーンで長く使っていただければうれしいなと思います。

ジョンク材以外にもタザ椰子材など各種仕様・サイズあり。2,160円~3,400

便利なロッパー

ブログやコラムやワークショップなどで度々おすすめしてきた道具が「ロッパー(Lopper)」という大きな枝切りばさみです。

背伸びしても届かない高さの枝をカットしたり、直径35㎝程度の枝がノコギリを使わなくても楽にカットできるというのもすごく助かりますが、最近は薪ストーブの焚き付け用の枝を大量にカットしたり、イタドリや竹や灌木などの刈り払い用にご購入される方もいらっしゃいます。その他にも剪定した枝をゴミ回収に出すため規定の長さに切りそろえたり、トゲだらけの枝をつまんで運んだりと汎用性が高く、樹木が繁茂するお庭を持つ方は持っておくと便利な道具です。

ただし、太い枝や固い枝をカットするからって力任せに使わないこと、それからハサミを左右に振りながら切らないようにしましょう。怪我や刃こぼれなどの原因になります。両手ばさみの使い方を間違えているプロも多いのですが、正しいロッパーの使い方は店内でお気軽にご質問ください。

すくう道具スコップ

カサ張るカゴやフクロウやイスなどたくさんお買い上げいただいたおかげで、店の中がだいぶ動きやすくなって、照明の光も随分と行き届くようになってきました。

いつものようにモタモタしていて、このブログで紹介することもなく売り切れたものも多いのですが、「これはいいな」と思うものはできるだけ売り切る前に紹介できるように頑張ってみましょうと思っています。

写真は、ポッティングスコップやフードスコップなどと呼ばれる「すくう道具」です。

ホームセンターなどで購入する肥料や堆肥の袋は、20Lや40L入りの大容量のものが多いのですが、そこから必要量を取り出すのって意外と面倒。特に40L以上の袋となると傾けて注ぐのも大変で、そんな時にこのポッティングスコップがあるとすごく助かります。ちなみにドッグフードや鳥の餌、コーヒー豆などをすくう人も同じようなスコップをお使いです。

スコップを選ぶコツは、大きすぎないこと。堆肥や肥料袋の中にスコップを突っ込んで、すくい出しやすい大きさをイメージされるといいと思います。あと、先端が鋭利なスコップは注ぎやすいのですが、袋を破ってしまいやすい場合もありますのでご注意ください。

私が気に入っているのはオランダELHO社の樹脂製スコップ(画像でチャコールグレーのもの)864円。

これは園芸用メインとして作られたものなんですが、すくいやすくて注ぎやすいのと、底にいくつかの水抜き穴が開いているためポットにもできますし、種子や砂利などを洗ったり、時にはチリトリにもなるのです。

尚、これらのポッティングスコップは、掘る道具としては作られておらず、ショベルのような使い方はできませんのでご注意ください。

 

カラスよけ

フクロウというかミミズクだと思うのですが、やたら眼力が強い樹脂製の「鳥除け」です。

カラスやハトなどがお庭やベランダに飛来するのを防ぐためのオーナメントで、当店のテラスでも一時期実験していましたが、カラスが「えっ!?」と叫ぶほど驚いていたところを見ると結構効果があると思います。一ヶ所にずっと置くより、たまに置き場をずらしてあげるといいようですね。

以前販売していたものはオーナメントの内部に小石や砂などを入れて自重で独立させる床置きタイプだったのですが、今回の入荷分は数が少ないものの壁掛け(水平面に固定も可能)タイプです。1,296

札幌近郊だと5月~6月のカラスは人を威嚇することがあり、カラスから逃げようとして転倒したり、歩道から車道に飛び出る人もいて危険です。カラスがいる場所をどうしても避けて通れない場合に備えて、普段から折り畳み傘を常備しておくことをおすすめします。ビニール傘でも日傘でもいいのですが、傘を差して前だけを見ながらゆっくり歩くと恐怖心がちょっと薄れるのと、カラスは傘の下に回り込んだり人の正面から向かってくることができないので、足元や車両に気を付けながら落ち着いて通り抜けましょう。

もし公園や街路樹で巣を見かけたら、お近くの区役所や市役所、電柱であれば電力会社やNTTに相談するのと、ご自宅の庭であれば近所の造園会社へ相談してみてください。

世界で活躍する椅子

アフリカやアジア各国だけではないと思いますが、暑くて安くて美味しい屋台や食堂には、安くて軽くてビビットなプラスチック製の椅子があって然り、と勝手な自論がありまして、そんなイメージにピッタリの椅子が久しぶりに入荷しています。

今回はスイレン印のモロッコ製。軽くて丈夫でスタッキングもできて水洗いもできますし、耐荷重は100㎏以上。

ガーデニングやアウトドアやバルコニー使いはもちろん、クッションを敷いて部屋でも使っていいですし、鉢台にしたって苦学生の勉強机にしたっていいと思います。

大よそのサイズ W34×D34×H44㎝ 2,700円

夏のかご

東南アジア各国産を中心に仕入れた春のかごを経て、今はアフリカ各国から夏の良いかごがゴロゴロと入荷しています。

もう置き場がなくて困っているところを察してお買い上げいただいているようで、シメシメと思いつつ空いた場所に無造作にゴソっと並べています。既に売り切れ品もありますのでお好きな方はちょこっとお急ぎください。

ところでモミジのカゴ、どうしてこんなに安いの?というご質問をたまにいただきますが、キチンとつくられ、キチンとフェアトレードされ、キチンと輸入されていますのでどうぞご安心ください。