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苗の入荷

今日のミニ大通マルシェ用に仕入れたレモングラスと蘇鉄麒麟(ソテツキリン)、ユーフォルビア・パイナップルツリーとも言われる愛嬌のある植物です。

レモングラスは料理やハーブティーでもお馴染みで、ススキのように育つイネ科の多年草なのですが、耐寒性がないため秋に収穫(刈り取り)したら鉢上げをして明るい室内で育てます。

ソテツキリンは乾燥に強く、日当たりのいい室内に置いてあげれば育てるのは簡単。春から秋までの水やりは月に1回程度、乾燥気味に育てます。

管理方法、コツなどお知らせしていますので初心者の方もご安心ください。

【マルシェ特別価格(税込)】

レモングラスのポット苗380円、ソテツキリン(飾り鉢付)900円

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植物用ハーバルミスト

鉢植えを部屋に置きたいけど虫が苦手・・・農薬は使いたくないし・・・

という方は多いと思います。植物を選んだり置き場や管理の工夫で虫を寄せ付けにくくすることは可能なんですがもうひとつの方法をお知らせします。

薬事法の絡みもあって確信的なことは書けずにメーカーの紹介文を転載しますが植物用のアロマスプレーです。

「抗菌水と天然ハーブ成分をブレンドしたアロマミスト。虫よけや除菌消臭効果の高いハーブの力で植物周りに不快な虫を寄せ付けにくくします」

店でも1年近く試していますが、これに殺虫剤や合成忌避剤のような効果はありません。でも予防として葉や表土にスプレーすると結構いい感じなのです。ブレンドされた数種の植物精油と抗菌水が効いているようです。

200mL 1,296円

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寄せ植え

今年は寄せ植えプランターの真ん中にナルコユリを植えてみました。

ちょっと窮屈かなと思いつつ、周りにアサギリソウやヒューケラ、ブロンズのリシマキア、ワイヤープランツ、グレコマを植えてそれぞれの成長と色や形を楽しもうと思っています。

たまにご質問をいただきますが、このテラスは1日を通して明るい日蔭、風通しはいいのですが毎年ハダニやアブラムシがつきます。

いよいよひどい時には農薬を使っていて、いつも「アーリーセーフ」というヤシ油由来の殺虫殺菌剤を300~500倍に希釈して散布しています。周辺環境も含めて比較的安心できる薬なのですが状況や方法によっては植物への弊害(薬害)もあり、注意が必要です。

「虫は嫌、農薬も嫌、でもどうしたらいいか誰に聞いたらいいかわからない!」とよく愚痴を聞きますが、何かアドバイスできことがあるかもしれませんのでご来店時にでもお気軽にご相談ください。

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テラスのプランター

ちょっと遅くなりましたが今年もテラスに植物を植えはじめています。

毎年お好きな方からご質問をいただきますが、今植えているのはアイビーゼラニウム「エレガンテ」というモミジ葉の斑入り種です。花は白~薄いピンク色、春・秋の2期咲きで花後の切り戻しをやってあげると長く花を楽しめますが、賑やかなカラーリーフなので葉だけでも場をパッと明るくしてくれます。下垂性のアイビーゼラニウムは寄せ植えにもオススメ。

その他、このテラスでお馴染みの大きな樽に植えている株立ちの「アオダモ」の下には越冬したワイルドストロベリーやハツユキカズラ、アルケミラなどがありますが、いい苗を見つけたらちょこちょこと寄せ植えしていこうと思っています。

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2周年記念

GWの目玉にしましょうと企んでGW直前から販売を開始し、GWを迎えるまでもなく見事に完売してしまった2周年記念ローズマリーの苗が先ほど再入荷しました。ええ、GWは昨日で終了していますとも。方法や見越しの甘さを反省をしながらも、大した目玉がないのにGW中は多くの方々にご来店とお買い物をしていただき、心より感謝いたします。皆さまありがとうございました。

ローズマリー約10種のポット苗、2周感謝の記念価格100円(税込)、もちろん前回同様、当店オリジナルトートご持参の方は無料です(お一人さま1鉢のみ)。

育て方は比較的簡単、アドバイスもしていますので初心者の方もご安心ください。

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ウスネオイデス入荷

サンタクロースの髭のような植物、エアプランツ(チランジア)の「ウスネオイデス」が入りました。まだボリューム小さめ、長さは40㎝程度というところです。864円

乾燥を好みますが水やりは必要です。大事なのは水やりしたあとで乾かすこと。霧吹きやソーキング(水に数時間浸す)した後は葉を広げたり風に当てて乾燥させましょう。

育てる場所は明るい室内、うまくいくと香りのいい花を咲かせてくれます。

 

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水やりの難しさ大変さ

北海道ではもうちょっとだけ先の話なんですが、芽吹きの季節で忘れてならないのが水やりです。春は植物が休眠から覚め、芽が膨らんで葉が開きだして光合成をはじめると根からグビグビと大量の水分を吸収します。

植えたばかりの苗への水やりはなかなか忘れませんが、以前植えて越冬してくれた植物への水やりは忘れがち。落葉樹や宿根草はまだ青々していないからとつい油断してしまう気がします。特に鉢植えや根の浅い宿根草、植えて1~2年の根張りがまだ浅い樹木は要注意。

また、冬囲いをした常緑樹に多い例として、太陽光をあまり通さないムシロ(冬囲い用のコモ)で巻いたコニファーなどの冬囲いを外した直後、くすんでいた葉色でもまだしなやかさが残っていたはずなのに数日経ってみたら葉がカラカラになっていた・・・ということがないでしょうか。

これは突然太陽光を浴びた常緑樹のコニファーが光合成をはじめる為に沢山の水を吸収しようとするんですが、その際に必要な水分が確保できなかったケースが多いと思います。(凍害といって冬季の乾いた寒風によって葉の水分が奪われてしまうケースもありますが、この場合は冬囲いを外した際、既に葉がカラカラになっています)

水やりは園芸の中でも特に難しい作業だと思います。まずは土の状態や芽の膨らみなどを観察しつつ、必要な時期にたっぷりと与えてください。だんだん慣れてくるとそれぞれのタイミングやコツがわかってきます。

そして、水やりに活躍するジョーロやホース。

当店はホースの取扱いをしていませんが、お客様から「いいホースやホースリールを紹介して」とか「ホースを収納するのが大変」といった愚痴のようなご相談をいただく事があります。特に広いお庭をお持ちの場合、ホースの長さが20mや30m、それ以上になることもあり、扱いや収納方法などにご苦労されている方がとても多いようです。

ホースリールはホースを簡単に巻けて収納性も良く・・・という道具なのですが、意外と多いのがシーズン中はリールから伸ばしっぱなしで都度巻くのを諦めてしまうパターン。わかりますよわかりますとも、色々と大変なのです、ズボラな私ですからよーく分かります。

じゃあこのホース問題をどうしたらいいのか。この話はまた次回にでも。

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緑の葉

みどり展でも販売しています青々とした梢。

勘のいいモンクールの店主さんは「お酒、ジンの香りの原料」とすぐわかったようですが(私は知りませんでした)、この梢の正体はJuniperus(ジュニペルスorユニペルス)と言いましてヒノキ科ビャクシン属の樹木の葉、アメリカ産の梢にプリザーブドという特殊な加工をしており、花材として色合いや柔らかさを長く楽しめるものです。

どうやらジンの香り付けは「セイヨウネズ」の実(ジュニパーベリー)が原料のようで、製造元に学名の記載はなかったものの、おそらくこの梢は近縁の「アメリカハイネズ」、「アメリカハイビャクシン」という樹木。日本の「ミヤマビャクシン」や「カイヅカイブキ」に近い品種です。アメリカハイビャクシンという樹木は日本でも流通しており、コニファー好きな方にも人気の矮性種。やや青みがかった葉が特徴の「ウィルトニー」などの品種があります。

販売しているこのコズエ、一輪挿しや空き瓶などに入れて葉の瑞々しさを楽しんでいただきたいなと思っております。

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再利用

ドライフラワーが入荷して封を開けると箱やパッケージの底に結構な量の花や実や葉などが落ちているんですが、それをゴミとして捨てるのは気が引けます。小分けして欲しい方にプレゼントしたり、ディスプレイ用として小瓶に入れて再利用しています。

庭で摘んだ花やいただいた切り花などを生で楽しんだ後はドライにして更に長く楽しむ方は沢山いらっしゃいますが、そのような方ほど乾いたカケラも大事にされますし、その用途やディスプレイのアイデアに驚かされます。

また、花や実だけじゃなく(商品としても販売されているんですが)、庭で剪定した枝だって水分を飛ばしてあげれば花材やディスプレイしても充分使えるのです。

とことんまで使い倒す、というより植物を長く愛でる、そこから新しい発見や庭・植物への興味が更に沸いてくるものです。

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いいジョーロとは

開発に携わったことがなければ学校や職場で教わったこともありませんが、小学生にして名誉の花壇係に任命された頃からジョーロを愛してやまない私なりのジョーロ論です。

一般的なジョーロは水を溜めるタンクと持ち手、水が通るパイプ、水の出口から構成されています。水の出口にはシャワー状の水が出るハスグチ(蓮口:蓮の花托に似たもの。欧米ではハスではなくバラの花を連想したのか「ローズ」と呼びます)が付いていて、通常はハスグチが取り外し可能になっています。

また、ジョーロの素材はプラスチックやブリキが一般的。使い古してへこんで傷だらけのブリキも味わいがあっていいですね、古いジョーロがアンティークショップに並ぶのも納得できます。当店でもブリキ製の取扱いはしていますが、ご相談を受けた場合はプラスチック製を勧める事が多いのです。もちろん厳選したポリエチレン製のジョーロだけですが。

名誉の花壇係から現在に至る間に培った「私なりに思ういいジョーロ」、長く使えて水漏れしないという当たり前のこと以外にも厳しい基準を設けております。

①タンクも持ち手もパイプもできるだけ一体化されていて継ぎ手が少ないもの

継ぎ手があるということは分離できて収納性が良いのかもしれませんが、パーツをなくしたり、使い込む内に継ぎ目から水漏れしやすいというデメリットがあります。また、必要に応じて継ぎ目がある場合は部品の強度や防水対策を確認します。

②パイプができるだけ長い物

パイプが長い、水が通るストロークが長い、ということはジョーロを傾けてからほんの少しの時間差があって水が出るということ。ストロークが短いと思いがけず水が飛び出て余計なところを濡らしやすいのです。小型のジョーロではパイプをS字にしたりと少しでも余裕を持たせるための工夫がされています。

③タンクを満タンにした際の水位が「水の出口(ハスグチ)」の高さよりも低いこと

ついつい欲張ってジョーロに満タンの水を入れてしまいがち。その時の水位よりハスグチが低い位置にあると水はダダ漏れです。

④持ち手を変えやすく両手で持ちやすいハンドル

水を入れると重いジョーロ。でも花壇の奥の方に水をあげるときはどうしても片手使いになってしまいます。右手が疲れたら左手に持ち替え、あきらめて両手で持ち、なんだかんだ利き手に戻る。そんな時こそ、どんな角度や姿勢でも持ちやすい大きなハンドルの有難みを痛感します。

⑤佇まいが良いもの

使い終わったら空っぽにして物置に仕舞う。そんなことしなくても良いジョーロはテラスやリビングにさりげなく置いて佇まいをどうぞご鑑賞ください。お友達にも自慢してください。そうやってジョーロへの愛着が益々と沸いてきます。

以上のような基準が私にはあります。他にもポリエチレン製であれば光にかざしてみて部分的に光が透けるような厚みにムラがあるものは避ける、少し弾力のあるものを選ぶといったコツもあります。

また、ジョーロを選ぶ際の大きさ(容量)について大は小を兼ねるといいますが、大きいものは水を入れるとやっぱり重く、必ずしも使い勝手がいいとはいえません。鉢植えや植物の数量に応じたものをオススメしていますが、じゃあどれくらいの水をあげればいいのか。

私なりの計算方法なんですが、いつも植木鉢をイメージしています。

植木鉢の水やりでは鉢の底から水が出るまで水を与えるのが基本といいますが、だいたい鉢容量の1/4程の水量を与えると水分が満ちて底からジワっと出るように思います。20リットルのプランターなら5リットルの水量。

こうやってジョーロの容量・蛇口からの往復数を大まかに計算しますが、庭に植えた植物の場合、そもそも大木にはジョーロで水をあげませんが、植えたばかりの木や低木、草花といった地植えの植物では「仮に植木鉢に植えていたらどんなサイズ」と考え「これなら幅60㎝、奥行60㎝、高さ60㎝の鉢だな、えっと容積は」と苦手な暗算をしつつ植木鉢の底から水が出る水量をイメージしています。

さすがに芝生の水やりではきついのですが、広い庭でもホースではなくあえてジョーロ派の方が多くいらっしゃいます。収納が楽、植物を傷つけにくい、植物との距離が縮まるなど理由はそれぞれありますが、初心者にも上級者の方にもジョーロを選ばれる際に何かの参考になれたらいいなと思います。

ジョーロ HAWS CAN