近所のプロカメラマン、久保ヒデキさんが札幌の円山で撮影されたエゾリス、その名も「エゾリーナ」。そのポストカードの販売を当店でも始めさせていただくことになりました。9種類全て、素晴らしい表情と躍動感です。
オリジナルネットショップの方も是非ご覧ください。
近所のプロカメラマン、久保ヒデキさんが札幌の円山で撮影されたエゾリス、その名も「エゾリーナ」。そのポストカードの販売を当店でも始めさせていただくことになりました。9種類全て、素晴らしい表情と躍動感です。
オリジナルネットショップの方も是非ご覧ください。
ここを見ていただいている方の中で無類の公園好き、もしくはニューヨーク好きの方がいらっしゃいましたら、アナタだけにコソっとお知らせします。
店主が時々仕事をサボってはウットリ見ているサイト、ニューヨーク、セントラルパークの鳥瞰画像です。
ロシアの写真家Sergey Semenovの作品、スマホや携帯では見れない方も多いと思いますが、できればパソコンを使って、ページの真ん中辺りにあるGoogleの「TOUR MAP」の所を覗いてみてください。
ニューヨークのトンビもカラスもこういう景色を日常に見ているのでしょう。
公園のディテールをじっくり見ようと思いながらも、いつの間にか恍惚としてしまいます。
http://www.boredpanda.com/central-park-from-above-sergey-semenov/
札幌スタイルショップや新宿の伊勢丹などで販売される札幌発の素敵なバッグがあります。
北海道情報誌「Hoほ」3月号にも掲載されていました「そらるなSaKiORiバッグ」、ご縁をいただき、ささやかなこの店でささやかに販売をはじめました。まずはポーチから。
いい素材といい色の着物をほどき・裂いて・丁寧に織り込み、できあがったのは素晴らしい彩りで表現された北海道の風景。
このバッグができあがるまでの大事なストーリーがありますので是非こちらもご覧ください。
http://www.happiness-road.net/
そして、3月18日(火)~23日(日)まで、札幌市中央区大通西13丁目の札幌市資料館で「そらるなの世界」展が開催されます。素晴らしい作品たちを是非間近でどうぞ。
(18日は13:00~17:00、23日は10:00~15:00)
当店にいらっしゃるお客様はカゴ・バスケット好きな方が多いようです。
そろそろ東京松野屋さんのカゴ類も入ってくるんですが先に届いたのはイギリスの収穫カゴ。ガーデントラッグといいまして、欧米人はこのトラッグ好きが多く、収穫した野菜を入れたり道具を入れたりインテリアの一部になったり、屋内外でいろんな使い方をされています。
写真は英国王室園芸協会も認めた園芸ツールブランドBurgon&Ball社の木製トラッグ。
可愛らしいカラーリングなんですが、庭で畑で室内でも気兼ねなく使い、傷も増えてきた頃に風合いが生まれるいい道具です。
数量限定品 幅36cmx奥行25cm 2,940円 (ブルー、グリーン、ピンク)
鉄、真鍮、銅、アルミニウム・・・コダワリがあったり金属に詳しい訳ではありませんが、重くてぶ厚いものほど興味がわきます。例えば文鎮、ペーパーウェイト。
ズッシリ硬く無骨な金属製品から伝わるのは工業製品というより手仕事の匂い。
去年の秋、近所の「うつわ、こまものコウゼ」さんで開催されたパルティキュリエールには結局行けなかったんですが、この聞いたこともないフランス語や展示されていたブロカント(古道具・いい感じのガラクタ)がずっと気になっておりまして、当店ではアンティークや古道具の取扱いはないものの、将来ブロカントになるかもしれない小物をちょこっと仕入てみては店のどこかにこそっと置いています。
その一つ、真鍮の手乗り水鳥(ペーパウェイト)945円です。
植木鉢や花瓶などは「土台」であり、土の代わりだと思うんですが、そこには人によるデザインという要素が存在します。
地味か派手かは別として、植物をより良く見せるためにデザインされる「土台」、植物にしてみたら自生していた場所が一番輝けるわい!と思っていることでしょう。
人の都合で手折られ移植されてきた器の中の植物を「人に興味を持ってもらい可愛がってもらえる」ように器がデザインされていると思うのが私です。
切り花でも鉢植えでも、人がそっぽ向いて育てているといくら日光だ水だ栄養だの与えても長持ちしません。
人が発する熱なのか体臭なのか炭酸ガスなのか、あるいはつまらない冗談の周波数なのか、植物は人が近くにいる気配と愛情を感じることで「もっと輝こう」と頑張る気がしていて、これを実際に研究している学者さんもいるようです。
好みは人それぞれだと思いますが、誰かに興味を持ってもらえるような花器をこの店なりにちょくちょく揃えていきます。