momiji|雑貨・ガーデニングツール ・ 園芸用品 モミジ 

momijiは札幌のミニ大通で世界中のセレクト雑貨とフローリストツールとガーデニング用品を取り扱うショップです。

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〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西13丁目1-27 ナムズビル2F

01月

gardeners bag

今はまだ10種類にも満たないのですが、オリジナルも含めてアイテムを増やしていきたいと考えているガーデナー用のウェストバッグ、今回は気軽に使えて便利なものを紹介します。

サブポケットにハサミなどのハンドツールやグローブ、携帯(スマホ)が収納できるのはもちろん、メインの袋には収穫物やメンテナンスした花ガラなどを入れるのにとても便利。フランス製でエプロン兼用の収穫袋もありますがこちらはもっと気軽に使えます。

丈夫なコットン製でベルトはサイズ調整可能。そして大事なのが汚れたら簡単に洗えること。

非継続品で在庫数も少なくなってしまいましたがグリーンとベージュの2色あり、2,900円(税込)

garden bag

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緑の葉

みどり展でも販売しています青々とした梢。

勘のいいモンクールの店主さんは「お酒、ジンの香りの原料」とすぐわかったようですが(私は知りませんでした)、この梢の正体はJuniperus(ジュニペルスorユニペルス)と言いましてヒノキ科ビャクシン属の樹木の葉、アメリカ産の梢にプリザーブドという特殊な加工をしており、花材として色合いや柔らかさを長く楽しめるものです。

どうやらジンの香り付けは「セイヨウネズ」の実(ジュニパーベリー)が原料のようで、製造元に学名の記載はなかったものの、おそらくこの梢は近縁の「アメリカハイネズ」、「アメリカハイビャクシン」という樹木。日本の「ミヤマビャクシン」や「カイヅカイブキ」に近い品種です。アメリカハイビャクシンという樹木は日本でも流通しており、コニファー好きな方にも人気の矮性種。やや青みがかった葉が特徴の「ウィルトニー」などの品種があります。

販売しているこのコズエ、一輪挿しや空き瓶などに入れて葉の瑞々しさを楽しんでいただきたいなと思っております。

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冬物SALE

冬物処分SALEをしています。

あまり数は残っていませんがイギリス製のブランケットや上質なFOGウールリネンの服、これから特に重宝するエーグルのラバーブーツなど冬物が20~30%OFFで販売しています。また、当店のトートバックご持参の方はSALE価格から更に5%OFFです。

在庫品のみ。数に限りがありますので売り切れの際はご了承ください。

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GREEN EXHIBITION

近所の美味しいパン屋さん「モンクール」店内の一部をお借りして、当店の紹介程度に展示販売を行っています。

まだモンクールに行かれたことがなかった方もこの機会に美味しいパンとコーヒーを是非ご堪能ください(イートインコーナーあり)。

尚、展示販売しているのは普段店では取扱いのないものや一点ものもありますので、売り切れの際はご了承ください。

場所:mon coeue

住所: 札幌市中央区北3条西18丁目2-4 北3条ビル1F

期間:1月27日(火)~2月7日(土)まで(2月1日と2日は定休日)

時間:11:00~20:00(土曜9:00~18:00)

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ヘタウマのすすめ

使い古した感じにつくったウッドブロックです。

建築やエクステリアでよく使われる木材を使い、「エイジング」という加工をしてヘタウマ風に仕上げました。鉢の下に隙間を作る台(ポットフィート)だったり、鍋敷きだったりコースターや積木、オブジェなどなど、持つ方がそれぞれに使い古していただければと思います。そんなものをいくつか来週から開催のみどり展で並べています。

ところで「ヘタウマ」。

実は造園の世界でヘタウマの需要は結構多く、庭づくりではフェンスや物置などの木工からレンガ積みなどにもこの「ヘタウマ」を望むお客さんが増えているように思います。

しかし、オーナー側のヘタウマ要望に対して、つくり手による「ヘタ」感がなかなか表現できない「すれ違い」が多く発生しているのも事実。日本の職人が得意とする「引き渡しの際すでに庭が何十年も経過したような日本庭園の趣き」とは似ているようでちょっと違う感覚なんですが、ヘタウマリクエストとは「南フランスの田舎にありそうな、よく手入れされた農家の庭」や「イギリスのお父さんが愛情込めてつくり、メンテナンスを数年続けた感じ」というイメージだったりします。特にバックヤードやパティオなどあまりオープンにせず「部屋」として使うような庭にヘタウマを望まれる方が多く、その感覚をご存知ということは「通」なオーナーさんだったりします。

ヘタウマ技術について、たまに相談を受けることがあるものの専門的すぎてここに書くような内容ではないのですが、やっぱり大事なのは知らない庭を見る事。

プロアマ問わず、いえ素人のお父さんんが見よう見まねでつくった「ヘタヘタ」の庭だって勉強になります。もちろんプロとして大事なのは「ウマ」の部分であり、基礎も含めて確実な「ウマ」施工の上に薄っすら「ヘタ」で表面を仕上げるのがプロの仕事です。

ヘタウマリクエストをされる側にもご理解いただきたいのですが、日本の職人は安全で安定したものをキレイにつくるよう骨の髄まで叩きこまれており、「ヘタ」感を出す一歩がなかなか踏み込めないもの。ですがやはりプロであれば従来の「ウマ」な部分と「ヘタ」センスを併せ持つことができれば造園のバリエーションもまた増えるのです。

日本の造園職人の腕はピカイチだと思いますがそこに甘んじていてはいけませんなと思いつつ、みどり展に出すヘタウマ作品は若干「失敗の言い訳」が混じっていたりしますので、そこはどうか野の花を見るような優しい眼差しでご了承ください。

 

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イベントの準備

(来週火曜(27日)から近所で人気のパン屋「モンクール」ではじまる当店のみどり展、植物に関係するもの、植物由来のもの、植物にもっと興味がわくものを主に展示販売するんですが、この時点でやや焦りつつも平常心を装いながらディスプレイ品などを作っています。

あまり時間がなく、じっくり考え込んでものづくりする性格でもないので初期衝動と惰性を大事にしつつ、空いた時間に工作しているんですが、その一部を紹介します。

「シーブッシュ」という花材を使ったオブジェ。

個体差がありますが直径は15㎝~30㎝程度、置くタイプと壁掛けを作っています。この佇まい、サバンナ辺りにありそうな広葉樹の大木をイメージさせます。(作品は大きさにもよりますが1個500円~販売します)

アレンジの材料としてドライフラワーショップや花材屋さんでもお馴染みのシーブッシュは植物の固有名ではなく、花材としての商品名です。インターネットからの情報ではインド産で「インドセンダン」という樹木から作られているとのことですが、個人的にはどう眺めてもインドセンダンではないんじゃないかと考えています。

インドセンダンとは「ニーム」という名前でご存知の方も多いと思いますが、熱帯の常緑高木で、虫よけ効果があるとか、葉も実も枝も根も全てに薬効があってインドでは古来から重宝されてきたなどと聞きますが(日本でよく植えられるセンダンにはサポニンという毒性がありますのでご注意を)、樹形も枝ぶりも葉もシーブッシュとは違いすぎるのです。日本の花材メーカーや販売店の多くは「インドセンダンの仲間の樹木」といういい方をされているのでセンダン科の樹木なのでしょうか。

このシーブッシュの枝ぶり、ひっくり返すと浅根性樹木の根系のようにも見えますが、もちろん地上部の幹と枝で間違いはありません。モンキーポットの木みたいに幹のTOPから枝が扇状に広がる樹形ではあるものの、まずは低木だと思われます。たまに乾燥したまま残っている葉は小指の爪より小さくて互生、大きな特徴としてはどの個体も幹がねじれ、枝はあっちこっちに曲がりくねっています。また、気根が出ているものが多くてヤドリギのような着生植物のような気もしますが、今のところ「あれかも」と思い当たる熱帯の低木種がありますが、いつか確信が持てましたらお知らせいたします。

と、焦っているわりに紹介そっちのけで長々と書いてしまいましたが他にも色々と作ってみますのでどうぞ軽めにご期待ください。道具や雑貨なども当店で通常扱っていないものも並べており、当店ご常連の方もお楽しみいただければと思います。

尚、モンクールにはイートインコーナーもあります。クセになるほど美味しいパンとコーヒーと一緒に是非お楽しみください。

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注染の手ぬぐい

「注染」という伝統技法で作られている松野屋の手ぬぐいです。

夏は特に手ぬぐいを愛用しているガーデナーが多いのをご存知でしょうか。ほっかむりのようにして顔や首元をカバーしその上から帽子を被るのだそうです。軽さや大きさが丁度いいのかもしれませんね。

身に付けるだけでテンションも上がるような、あなた好みのデザインを見つけられてはいかがでしょうか。

約37㎝×98㎝ 1,080円~。

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Lee ワークウェア

イギリスだったと思うんですが駆け出しの若者っぽいのにツイードのジャケットとニッカパンツにボーラーハットという出で立ちの庭師を見たことがあります。

快適さや機能性など知ったこっちゃない、まずは話題性ありきと思ったのか単に着るものがなかったのか、なぜか大いに応援したくなったのですが、やはりユニフォームは丈夫で動きやすいのが一番。特に庭仕事では「しゃがむ」動作をいかにスムーズにできるかがユニフォームやシューズなどに求められます。

英国風は別として当店ではオーバーオール(サロペット)をオススメしています。

庭師や植木職人にも是非着てほしいLeeのワーカー用オーバーオール。

丈夫な生地と縫製なんですがやや軽めでスマート気味のシルエット、もちろんオシャレ着としても世代性別問わず着用されている人気のオーバーオールです。

当店での取扱いはXSとSサイズで主に女性向けなんですが男性用にM~XLの取り寄せも可能です。まずはお気軽にご試着ください。

9,504円

LEE overalls

再利用

ドライフラワーが入荷して封を開けると箱やパッケージの底に結構な量の花や実や葉などが落ちているんですが、それをゴミとして捨てるのは気が引けます。小分けして欲しい方にプレゼントしたり、ディスプレイ用として小瓶に入れて再利用しています。

庭で摘んだ花やいただいた切り花などを生で楽しんだ後はドライにして更に長く楽しむ方は沢山いらっしゃいますが、そのような方ほど乾いたカケラも大事にされますし、その用途やディスプレイのアイデアに驚かされます。

また、花や実だけじゃなく(商品としても販売されているんですが)、庭で剪定した枝だって水分を飛ばしてあげれば花材やディスプレイしても充分使えるのです。

とことんまで使い倒す、というより植物を長く愛でる、そこから新しい発見や庭・植物への興味が更に沸いてくるものです。

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ロッパーとは

ロッパーという道具について書いてみます。ロッパーとは日本語でいう「太枝切り鋏」。長い柄を両手で持つタイプの枝切りバサミです。

通常はノコギリで切るような直径3~5㎝程度の枝もバツバツと切れるハサミ、既に持っていらっしゃる方も多いと思いますが、私なりの便利な使い方や注意点をちょこっと書いてみます。

まずは便利な使い方。それは剪定後も活躍するハサミ。

剪定して散らばった枝をロッパーで甘噛みのように掴んで集め、切り詰めて束にするといった一連の片付け作業で重宝します。バラやニセアカシアのようなトゲのある枝には特にオススメです(ロッパーに限りませんが剪定鋏の中には「枝を掴む」機能に長けたブレード付ハサミというのものもあります)。

尚、札幌市の場合は家庭から出た剪定枝の長さを50㎝以内に切り詰めて束にすれば決められた日に無料で回収してくれます(詳しくはゴミ収集ガイドをご参照ください)。

そして注意点。

太い枝を剪定しましょうとその枝を眺めてみると、太いだけに長く頭の上にまで伸びているもので、その枝は結構な重さがあります。ロッパーが面白いように切れるからと一発で枝を切ってしまうのは思わず頭の上に枝が落ちてくる場合があって危険です。両手がふさがってしまうロッパー、ノコギリのように片手で枝を掴んでコントロールすることができないので注意が必要です。太枝の剪定は長い枝を何回かに分けて切り刻むのが基本。そうすることで樹木への負担も軽減できるのです。

もう一つ苦言を。

ロッパーに限りませんがプロアマ問わず、ハサミで切れる範囲外の太い枝を力任せに切ろうとしてしまいがちです。ハサミ自体をグリグリ回したりひねってみたり、その際の鬼のような形相も含めて見苦しいもの。特に「ハサミをこじる」と言って左右にハサミを振りながら切るのは間違いです。ロッパーに限らず、間違った切り方は刃こぼれやハサミの軸を傷めてしまう原因となりますので無理をせずノコギリを使いましょう。

なにかと便利なロッパー、サイズやタイプも様々にありますのでまだお持ちでない方は是非、一庭に1本揃えてみてはいかがでしょうか。

当店では道具の正しい使い方、メンテナンス方法、アフター対応や剪定後の楽しみプチ講座なども行っています。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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