momiji|雑貨・ガーデニングツール ・ 園芸用品 モミジ 

momijiは札幌のミニ大通で世界中のセレクト雑貨とフローリストツールとガーデニング用品を取り扱うショップです。

TEL/FAX 011-215-0075

〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西13丁目1-27 ナムズビル2F

05月

モロッコの手仕事

行きたいけどそう簡単には行けやしない国、モロッコから届いたカゴが随分と減ってきて、私の体臭だろうかと心配したほど店に漂っていた干し草っぽい香りがだいぶ落ち着いてきました。

北西アフリカのモロッコやアルジェリア、チュニジア辺りは「マグレブ」と呼ばれているそうで、アラビア語で「日の沈むところ」を意味します。モロッコはその中でも西の端にあって、きっと夕日がキレイなんでしょうね。アラブやアフリカ、ヨーロッパ、アジアも含めて多彩な文化を持つ魅力的な国というイメージがあって、いつか行ってみたい国のひとつです。

画像のカゴは、そんなモロッコで採れたジョンクと呼ばれる水辺のイネ科植物(日本でいう「ヨシ」に近い植物だと思います)の丈夫な茎をモロッコの女性たちが丁寧に編み込んでつくられたものです。

量産品とは違って、ひとつひとの表情が違ったりしますが、持ちやすい牛革のハンドルもいいアクセントになっていて、ツールバッグや収穫カゴやマルシェバッグ、インテリアバスケットなど、いろんなシーンで長く使っていただければうれしいなと思います。

ジョンク材以外にもタザ椰子材など各種仕様・サイズあり。2,160円~3,400

便利なロッパー

ブログやコラムやワークショップなどで度々おすすめしてきた道具が「ロッパー(Lopper)」という大きな枝切りばさみです。

背伸びしても届かない高さの枝をカットしたり、直径35㎝程度の枝がノコギリを使わなくても楽にカットできるというのもすごく助かりますが、最近は薪ストーブの焚き付け用の枝を大量にカットしたり、イタドリや竹や灌木などの刈り払い用にご購入される方もいらっしゃいます。その他にも剪定した枝をゴミ回収に出すため規定の長さに切りそろえたり、トゲだらけの枝をつまんで運んだりと汎用性が高く、樹木が繁茂するお庭を持つ方は持っておくと便利な道具です。

ただし、太い枝や固い枝をカットするからって力任せに使わないこと、それからハサミを左右に振りながら切らないようにしましょう。怪我や刃こぼれなどの原因になります。両手ばさみの使い方を間違えているプロも多いのですが、正しいロッパーの使い方は店内でお気軽にご質問ください。

すくう道具スコップ

カサ張るカゴやフクロウやイスなどたくさんお買い上げいただいたおかげで、店の中がだいぶ動きやすくなって、照明の光も随分と行き届くようになってきました。

いつものようにモタモタしていて、このブログで紹介することもなく売り切れたものも多いのですが、「これはいいな」と思うものはできるだけ売り切る前に紹介できるように頑張ってみましょうと思っています。

写真は、ポッティングスコップやフードスコップなどと呼ばれる「すくう道具」です。

ホームセンターなどで購入する肥料や堆肥の袋は、20Lや40L入りの大容量のものが多いのですが、そこから必要量を取り出すのって意外と面倒。特に40L以上の袋となると傾けて注ぐのも大変で、そんな時にこのポッティングスコップがあるとすごく助かります。ちなみにドッグフードや鳥の餌、コーヒー豆などをすくう人も同じようなスコップをお使いです。

スコップを選ぶコツは、大きすぎないこと。堆肥や肥料袋の中にスコップを突っ込んで、すくい出しやすい大きさをイメージされるといいと思います。あと、先端が鋭利なスコップは注ぎやすいのですが、袋を破ってしまいやすい場合もありますのでご注意ください。

私が気に入っているのはオランダELHO社の樹脂製スコップ(画像でチャコールグレーのもの)864円。

これは園芸用メインとして作られたものなんですが、すくいやすくて注ぎやすいのと、底にいくつかの水抜き穴が開いているためポットにもできますし、種子や砂利などを洗ったり、時にはチリトリにもなるのです。

尚、これらのポッティングスコップは、掘る道具としては作られておらず、ショベルのような使い方はできませんのでご注意ください。

 

カラスよけ

フクロウというかミミズクだと思うのですが、やたら眼力が強い樹脂製の「鳥除け」です。

カラスやハトなどがお庭やベランダに飛来するのを防ぐためのオーナメントで、当店のテラスでも一時期実験していましたが、カラスが「えっ!?」と叫ぶほど驚いていたところを見ると結構効果があると思います。一ヶ所にずっと置くより、たまに置き場をずらしてあげるといいようですね。

以前販売していたものはオーナメントの内部に小石や砂などを入れて自重で独立させる床置きタイプだったのですが、今回の入荷分は数が少ないものの壁掛け(水平面に固定も可能)タイプです。1,296

札幌近郊だと5月~6月のカラスは人を威嚇することがあり、カラスから逃げようとして転倒したり、歩道から車道に飛び出る人もいて危険です。カラスがいる場所をどうしても避けて通れない場合に備えて、普段から折り畳み傘を常備しておくことをおすすめします。ビニール傘でも日傘でもいいのですが、傘を差して前だけを見ながらゆっくり歩くと恐怖心がちょっと薄れるのと、カラスは傘の下に回り込んだり人の正面から向かってくることができないので、足元や車両に気を付けながら落ち着いて通り抜けましょう。

もし公園や街路樹で巣を見かけたら、お近くの区役所や市役所、電柱であれば電力会社やNTTに相談するのと、ご自宅の庭であれば近所の造園会社へ相談してみてください。

世界で活躍する椅子

アフリカやアジア各国だけではないと思いますが、暑くて安くて美味しい屋台や食堂には、安くて軽くてビビットなプラスチック製の椅子があって然り、と勝手な自論がありまして、そんなイメージにピッタリの椅子が久しぶりに入荷しています。

今回はスイレン印のモロッコ製。軽くて丈夫でスタッキングもできて水洗いもできますし、耐荷重は100㎏以上。

ガーデニングやアウトドアやバルコニー使いはもちろん、クッションを敷いて部屋でも使っていいですし、鉢台にしたって苦学生の勉強机にしたっていいと思います。

大よそのサイズ W34×D34×H44㎝ 2,700円

夏のかご

東南アジア各国産を中心に仕入れた春のかごを経て、今はアフリカ各国から夏の良いかごがゴロゴロと入荷しています。

もう置き場がなくて困っているところを察してお買い上げいただいているようで、シメシメと思いつつ空いた場所に無造作にゴソっと並べています。既に売り切れ品もありますのでお好きな方はちょこっとお急ぎください。

ところでモミジのカゴ、どうしてこんなに安いの?というご質問をたまにいただきますが、キチンとつくられ、キチンとフェアトレードされ、キチンと輸入されていますのでどうぞご安心ください。

ハンギングバスケット

植物繊維では最強クラスとも言われるマニラ麻(でも麻の仲間ではないのです)をアースカラーに染めてキツく編み込んだハンギングバスケットが久しぶりに入荷しています。

マニラ麻は船舶用ロープとしても使われる繊維で、軽くて摩擦や水気や太陽光にも強く、触るだけで「うお、強い」とわかる品質の良さ。

下垂系の鉢物を入れたり、壁に並べて小物を収納したり、腰にぶら下げてベリーだか何かの収穫かごに使っているという人もいらっしゃるようでオシャレな方がいるもんですなと感心しています。

OUTLET

ヨゴレやキズがあったり、全然売れない残りの1個だったり、仕入れたけどこりゃウチのテイストじゃないやと思ってしまったものなどなど、オンラインショップで販売するには大きさや程度の理由で持て余していたアウトレット品を店内でのみ販売しています。

上の方や下の方や奥の隅っこにそっと置いていますので、掘り出しものを是非見つけてみてください。

Wall Pocket

ざっくりラフに編んでいるようで耐荷重やバランスのとり方もキチンとしている壁掛けの鉢カバーです。素材はジュート。

植物用じゃなくても物入れとして玄関やキッチンのフックにぶら下がっているのもおしゃれです。

W23×H62cm (ポケットはφ13×H13cm) 2,400円

鉢カバーとして使う場合は9cmポットがすっぽり収まります。

チークなカクタス

家具材としてもお馴染みの木材、チークからつくり出されたサボテンのオブジェです。

どっしりとしていながらどことなくユーモラスな雰囲気に作者の意気込みを感じます。

モダン住宅からホッタテ山小屋まで、リビングだろうと玄関だろうと床置きしてもどこでどう置いてもなかなかの存在感をかもし出してくれるんですが、ハットスタンドやアクセサリーホルダーとしても秀逸だと思います。

既にいくつか売れていきましたが全てに個体差がありますので、大きさ形などじっくりと選びたい方はお早めにどうぞ。

高さ約40㎝と約30㎝の2種類あり。価格はサイズによって違いますが、一番大きい物で4,320円です。