春のご注意

事務所近くにある街路樹の根元にスイセンが芽を出していました。誰かが球根を植えていたんですね。

春を察知した植物は根から活動をはじめます。去年のうちに根へ蓄えていた栄養を使って芽が吹き、光合成がはじまると植物はたくさんの水分を必要とします。

近くに雪解けの水があればいいのですが、早くから除雪されていたり、日当たりのいい箇所の表土は特に乾燥しがちです。「まだ寒いから」とか「まだ青々していないから」と水やりをしないでいると、去年植えたばかりで根が地中深くまで潜っていないような植物は水不足に陥ってしまいます。特に常緑のコニファー類は早くから多くの水分を必要としますので乾燥にはご注意を。

いよいよ北海道のガーデニングがはじまりますね。

春一番のガーデニングでまず大切なことは、お庭の巡回です。植物の小さな訴えを見落とさないようにしっかり観察しましょう。