フラワーベース

Flower Vase、訳すと花瓶という事になりますが、私は花瓶とフラワーベースを分けて考えています。

豪華で芸術性のある花瓶は主張が強く、インテリアを選ぶのですが、私の考えるフラワーベースは花屋さんの床に置いてあって、市場から仕入れてきた花を無造作(のよう)に入れている筒状のシンプルな入れ物です。花瓶ほどの芸術性はなくても、このシンプルさがどんなインテリアにも合わせやすく、花だけでなく傘立てやラッピング紙を入れるのもオススメです。また、長めの枯れた木の枝を数本投入れ(※)てドライで大ぶりなディスプレイを作るのもモダンで格好いいです。

画像のカラフルなフラワーベースはイギリスHAWS社が1886年から作り続けているVaseで頑丈かつ絶妙な色と真鍮のHAWSマークが可愛い名品です。

2,100円(税込)~

※投入れ・・・ブン投げてはいけません。生け花の世界では植物が自然界にあるままのように生ける事を「投入れ」といいます。

フラワーベース

コンパニオンプランツ

2つの違う植物を一緒に植えると植物どうしが協力しあって害虫を予防したり、沢山の実をつけたり美味しくなるという考え方があり、この組み合わせを「コンパニオンプランツ」といいます。もちろん、仲が良くない植物の組み合わせもあるのですが、相性のいい植物どうしをうまく組み合わせると栽培がまた一つ楽しくなります。

この考えは化学的というより、農家や園芸家の間で古来より語られ、引き継がれてきた経験によるところが多いのですが。

例えばトマトとバジル。

イタリアンではポピュラーな食材どうしですが、この2種類を同時に栽培するとお互いに引き立てあい、悪い虫を寄せ付けず美味しくなるとイタリア人は言い、世界中で実践されています。大き目のプランターにトマトの苗を植えたら、その横にバジルの苗を植えるだけの簡単さです。

その他、ラディッシュとネギ、レタスとパクチー、オレガノとキュウリ等々、良い組み合わせが沢山あり、ネットで「コンパニオンプランツ」と検索できますのでご参考までに調べてみると面白いです。

多くの植物は「アレロパシー」という生理機能を持っていて、本来は自らを守って成長する為に、花、葉、茎、根から放出する物質で害虫や他の植物を近くに寄せ付けない防衛機能があるのですが、これがたまたま良い方向に作用しあえる相性があるのではないかと思っています。また、インゲンやクローバーといったマメ科植物はある「菌」と共生していて、この菌が他の植物にも有効な養分を作ってくれたりもします。身近なところでバジルやミント、ネギの匂い、桜餅や柏餅の葉の匂い、マリーゴールドやナスタチウム、ヒバやヒノキの独特の匂いといったものもアレロパシーの一種で、もちろん人に害はありませんのでご安心を。

最後にラベンダー、ローズマリーは農作物全般との相性が悪いです。我が強く、他の植物を寄せ付けたがらない性格なのです。

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東京 松野屋の日がさ

ザクッとしたとても分厚いリネン100%、藤材を使った持ち手や石突き、頑丈でとても丁寧な作りの日がさで、東京下町の職人さんがコツコツと作った逸品。

この傘のすごいところはまずその金額!12,600円(税込)なのです。高い!!

でも売れています。

最近の日がさでは少ないようですが一切の模様や飾りけがなく、その潔さと見た目にもわかる作りの良さが上品で人気のようです。人間としてこのような傘に憧れます。

和装洋装を選ばず使えて黒・生成・カラシ色の3色。今どきの晴雨兼用ではない「日本晴れ」専用です。

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花屋の道具

花屋さんに限らず、園芸家もあなたもわたしも、さっきまで使っていたハサミが今どこにあるのかわからない、あれ?どこ置いたっけ??と探し回ることがよくあると思います。

エプロンのポケットや腰のシザーバッグにハサミを入れるのもいいけど、忙しい時はバッグにハサミを入れることすら面倒で、どこかにボンと置いてしまう・・・。ええ、わかりますわかりますとも。痛いほどにわかります。

そこでお勧めなのがこのシザー用リード。

使い方は簡単。ハサミの持ち手側に紐をとおし、肩から下げるだけ。

ぶら下げたままハサミを使いますが、しっかりとした皮革とキャンバス地のヒモがシンプルでありながら見た目にもオシャレでだらしなさがなく、とてもスタイリッシュ。もちろん長さ調整もできます。

多忙なワークスタイルの方に特にオススメです。

価格は3,780円(税込)

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虫よけ

植物に興味はあるけど、虫つくのが苦手で・・・。室内の植物だと特に気が引けますよね。

農薬も使いたくないし、園芸本やネットに書かれている酢や牛乳なんかを使った虫よけ剤の使い方もよくわからない・・・。

momijiの近所は緑が多く、そりゃ沢山の虫がいますし店内にも入ってきます。あまり虫を気にしない性格ですが、虫嫌いなお客さまの事を考えて、店内の植物の虫よけに使っているのがこれです。

「レニーム」

本来はペット用の虫よけ+毛の艶出しで、蚊やダニといった害虫避けに効果があるのですが、momijiではこれを植物と店主に1日1回スプレーしています。原材料はニームとムクロジという樹木の天然成分と精製水のみ3種類の潔さ。もちろん舐めても安全で匂いが気になりません。

決して殺虫剤ではなく、虫よけ効果も1日持つかどうかという程度で化学製品とは比較になりませんが、ペットだけでなく、子どもからお年寄りまで安心して使えるというのがお勧めできる理由です。

その他にもオーガニックハーブのみを使い、その栽培箇所の土や水、管理過程にまで徹底的にこだわったオーストラリアの虫よけも香りが良く、お部屋のアロマとしてもお勧めです。

価格は680円~2,478円(税込)

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