真鍮のベース
真鍮でつくられている富山県・能作ハンドメイドの一輪挿しです。
花器・ベースとして大事な重みと安定感、植物を活かす為の裏方的な存在感は言うまでもありませんが、まるで正倉院に納められていても違和感がないようなシンプルでクラシカルな佇まいは、和も洋もシチュエーションや植物すらも問わずに受け入れてくれそうな懐の大きさが感じられる小さな花器です。
かしこまらず自由に庭の花や枝葉を活けたり、摘んだ花がらや食べ終わって乾燥させた葡萄の房などを挿してみても再び映えるいい花器です。
φ55×H120 3,780円